休日

新しいわたしに出会うCP

こんにちは。自称『郵便オタク序ノ口』くぼっちです。

今日は、郵便ネタから少しはなれますが、先日我が家に届いたプレゼントのことを少しお話します。

春先に、会社で『歯磨き粉』の話になり、自分の使っている歯磨き粉がなんという名前なのかはっきり思い出せなかったので、ネットで検索したところ、名前がわかるだけでなく、その歯磨き粉がキャンペーンをやっていることを知り、応募してみました。

 

6月半ば、ヤマトさんから心当たりのない荷物の配送連絡・・『どこからだろう・・』とメールを確認してみると、発送元が「キャンペ―ン事務局」とありました。

 

『あ・・あの時の・・もしかして当たった?!』

いくつかの賞品の中から選んだハンカチ刺しゅう体験

刺しゅう教室に参加ではなく、キットひと揃いが自宅に届きました。

刺しゅう糸・ハンカチ・刺しゅう枠・針・図案集とそれをトレースするチャコペーパー

内容物:刺しゅう糸・ハンカチ・刺しゅう枠・針・図案集とそれをトレースするチャコペーパー

出しては眺め、眺めてはしまい『また時間が出来たらじっくりやろう!』なんて迷っていたら、あっという間にほこりをかぶり家のどこぞへか紛れ込むので、早速創作開始。

図案集は利用せずに、自分のイメージするものを描いてみます。

それを写すべく賞品として入っていたチャコペーパーを使ってみたのですが、上手くいかず手持ちのチャコペンシルで一部書いて、後は勢いで進めます。

なかなか時間が取れないので思うように進みませんが、せっかく頂いた賞品、キャンペーンのタイトル『新しいわたしに出会う』為に、完成を目指します。

 

 

一方、弊社でもお客様の販売促進ためのお手伝いに携わってまいりました。

抽選会や、イベント、売り出しなど販促物の作成やご提案など。

最近ではAR(拡張現実)のシステム展開も可能になりましたので、より魅力あるイベント作りの提案が可能になりました。

以下少しARの紹介をします。

アプリを使用して動画再生をするもの、

スマホからのスタンプラリーや抽選会の参加も可能です。

アプリを使用せずにお手軽コンテンツも企画できます。

『面白そうだけど、うちの場合はどう取り入れたらいいのかな』と思われた方、

安心してください!弊社の営業スタッフがご相談にのります!

 

今回私が応募したキャンペーンはWEB応募でしたが、

弊社では通年応募券を貼って応募するキャンペーンのお手伝いをしています。

ハガキの仕分や集計等々、あまり詳しいことは控えますが、そこで経験した投稿型キャンペーンでのアドバイスをお伝えします。

●応募要項はもれなく記入!

まず『今まで当たったことがありません、今度こそ!』『孫においしいのを食べさせたいです』等一言添えてあったりするのですが、よく見ると応募要項を満たしていない方がいらっしゃいます。

私も自分が応募する時に、『電話番号書いちゃって大丈夫かな・・』等不安になることがありますが賞品を発送する際の伝票には電話番号が必要になります。

●記入は丁寧・正確に!

自分の住まいの郵便番号わかりますか?郵便番号変換で町名まで表示が可能になったので、郵便番号が違っていると自分の記載した住所と違う変換・表示になり、はじかれてしまう要因になる可能性が出てきます。また郵便番号が合っていても番地が1なのか7なのか、2なのか5なのか紛らわしい場合も同じです。それは電話番号にも共通しています。電話番号については、まれに数字が足りない方がいらっしゃいます。

また、書きなれている自分の名前も、応募する時はいつも以上に丁寧に。『きれいな字』でなくてもいいのです。丁寧な字で、初めてその名前を見る人でもわかる字を書くことは大事です。

余談ですが、私は大学生の頃、学食で自分の名前を書く機会があったのですが、学食のおばちゃんに『達筆すぎて読めないんだけど・・・』と言われたことがあります。いつもの、普通の字だったつもりなのですが、、『読めない・・』ちょっと苦い思い出です。

 

抽選会などの売り出しイベントでは当たりはその場でわかることが多いですが、キャンペーンの当選は、忘れたころに届くことが多いですよね。

WEBでもハガキ・封書投稿でも正確な情報を表記するように心がけ、自分へのサプライズの確立を上げましょう!

この記事をシェアする

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

この記事を書いた人

総務部くぼっち

記事本数3

休日の過ごし方
料理・手紙書き・ドライブ・ときどき登山
自己紹介
お気に入りのPOSTカード(購入したり、作ったり)に記念切手を貼り手紙を書くことで心を整理しています。最近は登山する時に登山口でポストを見つけて(風景印の依頼をしながら)手紙を出すのにはまっています。

この人はこんなブログも書いています

スタッフブログ一覧へ