エンタメデザイン

Google Arts & Cultureで遊んでみる

長引く新型コロナの影響で、なかなか自由なお出かけもしにくい日々です。

その分、便利なアプリに出会う機会も増えているなと思います。
「Google Arts & Culture」もその一つで、
最近今更ながらスマホにアプリを入れてみました。

「Google Arts & Culture」はGoogleのパートナー・ミュージアムが
所有する美術品を、高画質で鑑賞できるサービスです。
世界各国の46の美術館の3万2千点以上の作品が公開されていて、
今後まだまだ増えていくようです。

美術作品を鑑賞するだけでなく、
おもしろいコンテンツも充実しているので
ちょと遊んでみたいと思います。

 

スマホアプリだけでなく、パソコンのgoogleのメニューからも使えるのですが
今回はアプリの画面をキャプチャしました。
(↑パソコンではメニューの「芸術、文化」で利用できます)

 

まずは、撮影したペットや動物にそっくりなアート作品を検索してくれる
「Pet Portraits」を試してみました。

 

■アプリの最初の画面のカメラのマークをタッチして、

 

 

 

■「Pet Portraits(ペットポートレート)」を選択。

 

 

 

■写真を撮るか、アルバムから選択します。
今回は我が家の猫、おもちさんの写真で検索しました。

 

 

 

どれどれ、結果は、

あー、なるほど

 

うん。こちらは広島の美術館にあるようです。

 

..えっ

 

と、こんな感じでもしかしたら「これは見に行きたい!」
というのが出てくるのかもしれません。

 

 

 

 

次に、自分で撮影した写真をアート作品に変換できる
「Google Art Transfer」をやってみました。

 

■こちらは「Pet Portraits」の隣のこのアイコンから。

 

 

■そしておもち(猫)の写真を選択して。
「スタイル」でいろいろな名画を選ぶことができます。

 

 

■ムンクの「叫び」にしてみました。
おー!かわいい!

 

 

■他にもたくさんのスタイルを選ぶことができます。
モネとかいいなぁ〜

 

美術館に行きにくくても、これならちょとしたアート気分を楽しめました。

 

 

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この記事を書いた人

制作部みほ

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休日の過ごし方
おしゃカフェ巡り・キャンプ
自己紹介
話題のスイーツを前にキャッキャするのが大好き。最近はキャンプデビューをして、はまっています。焚き火を見ながらまったりお酒を飲んで、翌朝早く娘たちに叩き起こされています。

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