お久しぶりです!はっしーです!
1か月前のことですが、今年の9月21日の十五夜、『中秋の名月』は満月ということで
街灯の明るさと比べてもそれ以上に明るくてきれいなお月さまでした!
そして次の日の十六夜
十五夜の満月と遜色ないほどの明るさときれいさでした!
『中秋の名月』と満月の日付が一致するのは8年ぶりで、2023年までの3年間は『中秋の名月』と満月の日付が一致するそうです。
その後は7年先の2030年まで満月と日付が一致しないそうです。
そもそも、なぜ『中秋の名月』が満月にならない年があるのかというと、大きく分けて2つの理由があります。
理由① 日の区切りと月の見え方の不一致
『中秋の名月』は太陰太陽暦の日付(新月からの日数)で決まりますが、満月は太陽・地球・月の位置関係で決まり、必ずしも月と太陽が地球を挟んで反対側に来る瞬間が同じ日になるとは限りません。
例えば、2014年は9月8日が名月、9日10時が満月なのですが、8日の夕方に見える名月のほうが9日よりも満月に近いかたちになります。
理由② 満月の月齢が変化するため(理由①より本質的な理由といわれています)
満月の月齢とは、新月から満月までの経過日数のことをいいます。
この満月の月齢は、月の公転軌道が円形ではなく楕円形であるという理由で、13.9日~15.6日と大きく変化します。
対して太陰太陽暦での名月は、新月から数えて15日目の月、なお且つ月齢14.0日を含む日とされているため、満月の月齢が大きくなると満月を迎えるのが名月の翌日になります。月の満ち欠け周期(新月から始まり新月に戻るまでの周期)は約29.5日でその半分は約14.8日なので、平均的には満月が名月の後の日になることが多いです。
なぜ『中秋の名月』が満月にならない年があるのかということを回りくどく説明しましたが、ざっくりわかりやすく言ってしまえば
新月から数えて『中秋の名月』は15日目なのに対して、満月は14日目だったり16日目だったりするからです!笑
さて、堅苦しい話は終わりにして
ランニングのログが溜まってきたので
今回は6~9月の4か月分の記録を載せていきたいと思います!
では、6月の結果がこちら!
166.8kmということで、6月も目標達成!
日本地図上で5月までの記録と合わせると・・・
三重県は尾鷲市まできました!
続いて7月!
154.4kmということで、7月も目標達成!
日本地図上で6月までの記録と合わせると・・・
和歌山県は御坊市まできました!
続いて8月!
109.5kmと、ギリギリですが8月も目標達成!
日本地図上で7月までの記録と合わせると・・・
大阪府は尼崎市まできました!
続いて9月!
121.3kmで、9月も目標達成!
日本地図上で8月までの記録と合わせると・・・
淡路島、兵庫県洲本市五色町まできました!
1月~9月までで、1,330km走ったみたいです!
それではまた~