カメラ・撮影休日制作運動

秩父のジャンダルム、二子山を登る

こんにちは、けんちゃんです。

最近仕事が何かと忙しく投稿が遅れてしまいました。

申し訳ない気持ちでいっぱいですが、気を取り直しまして今回の投稿の内容にうつります。

 

前回と同様、見ている側は延々と登山動画を視聴させられるだけの内容となっていますが、

主題は自分の重い腰を上げるために、スタッフブログの投稿を名目として、

撮影(ゴープロ)と編集(プレミアプロ)の

技術のレベルアップを強制的にしていくことを主題にしています。

 

前回、はじめて撮影と編集を試みて、

撮影は撮り方をそれなりに考慮しておかないと見れた映像にならない。

そして、動画内容を構成するうえで、

映像に合わせた選曲、カット割り、オープニング、エンディングも入れていかないと、

ひとつの映像として格好がつかないことが分かりました。

 

ですので、今回はそれらを考慮に入れて進めていき、

どこまで映像に取り入れられたのかチェックしていただくことで、

投稿内容を楽しんでいただけるのではないかと思います。

タイトル名も「けんちゃん Vlog」から

「YaMaOjisan channel」(=山おじさんチャンネル)に変更しました。

 

今回の行き先は、埼玉県秩父郡小鹿野町にある二子山(ふたごやま)という、

ロッククライミングでは知る人ぞ知る山へ

“まっきー”と一緒に行ってきました。

秩父のジャンダルム(=北アルプス奥穂高岳の岩稜)とも言われているので、

ジャンダルムを知っている人ならば、だいたい想像はつくのですが、

兎にも角にも険しい山なのです。

 

futagoyama

二子山(ふたごやま)。西岳(1,165.8m)、東岳(1,122m)から成る双耳峰。

 

というか、わざわざ北アルプスの「ジャンダルム」や

「白馬の不帰ノ嶮(かえらずのけん)」「戸隠の蟻の戸渡り」うんぬんかんぬん

そんな遠くに足を運ばずとも、ご当地埼玉県にもそれらに匹敵しうる山があったのです。

こんな山があったのかと知らないで損をしていたと言えるくらいの山なのです。

いやぁ〜この山を初めて知って登ったときの感動は◎△$♪×¥●&%#?!

また、話が長くなりそうなので話を切り上げます。

 

コースマップは以下となります。今回は西岳のみの登頂です。

futagoyama_course

赤線が今回のルートで、標準コースタイム約4時間30分。

 

▼では、秩父のジャンダルムこと二子山をブイログにてお楽しみください。どうぞ!

※注意事項(二子山に登ろうかなとお考えの方はお読み下さい。)

二子山は見ても分かる通り岩山で、埼玉県の中でも滑落事故が多い山となっています。重々安全に注意して登れば問題はないのですが、毎年事故なども少なからず発生しているので、それなりの登山経験がない限りは無理には登らないでください。雨の日や岩場が濡れている場合も登らないでください。体力や技量に合わせた登山を心がけ、ご無理のないよう何卒、宜しくお願いします。

 

撮影や編集に慣れるためのブイログなので

ストーリー性は二の次ですし、早送りを多様したモノになっているので、

その辺の見せ方や社内でもいろいろとアドバイスをいただいたのですが

時間の関係上すべてを今回の動画に活かすことはできませんでした。。。

 

スキル的にはまだまだなのですが、

今後も動画のレベルアップをしていきますので次回作もお楽しみに!!

次はどこのお山に行こうかな。。。

 

※本動画は感染予防対策をした上、人が多く訪れていない山をセレクトした山行をしています。

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この記事を書いた人

制作部けんちゃん

記事本数5

休日の過ごし方
登山・フットサル・温泉・レトロ巡り
自己紹介
会社内に登山部なるものが存在し、部長として持ち上げられています。部員から登山に行きたいとお願いされると、季節やレベルに合わせて行き先を決め、無事に下山するまでの予定を組みます。

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