こんにちは、「おとうさんぽ 第7歩」です。
今回は、過去に訪れた七福神めぐりをご紹介します。
題して、「七福神めぐり その壱 柴又編」です。
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柴又 七福神めぐり
柴又 七福神めぐり パンフレット(柴又 七福神めぐり 葛飾区公式サイトより)
七福神めぐりにあたり
【受付期間】1月1日~1月31日
【受付時間】 午前9時~午後4時
【色紙代金】300円
七福神めぐりをするにあたり、
各寺院のご朱印をいただく際には 所定のご朱印料が必要となります。
ご朱印料は、色紙(台紙)に印のみいただく場合には1印200円、
ご朱印帳に墨書き入りでいただく場合には1印300円です。
柴又にある6箇所の寺院は約3分から10分歩くと次の寺院に行くことができますが、
寿老人の観蔵寺だけは高砂駅前にあり、
柴又から歩くと個人差がありますが20分から30分必要です。
徒歩で7ヶ所の寺院を回ると、1時間から2時間かかります。
(柴又 七福神めぐり 葛飾区公式サイトより)
https://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1000064/1004916.html
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柴又七福神を巡るきっかけは、
青戸行く用事が有り、何か近くに観光スポットが無いかと調べていたら、
映画好きとしては欠かせない柴又帝釈天が、
そして、「柴又七福神めぐり」が有ることを知り、巡る事にしました。
では、七福神めぐりに出発です。
今回の「七福神めぐり」は冷たい雨が降る3月にスタートしました。
まずは、寿老人をまつる観蔵寺さんです。
柴又七福神のほとんどは柴又にあるのですが、
観蔵寺さんは京成高砂駅から近い線路際にあります。
観蔵寺 東京都葛飾区高砂5-5-2
金亀山神宮院
南葛八十八ヶ所霊場10番札所
柴又七福神(寿老人)
観蔵寺さんを後にして、京成高砂駅から乗車し、柴又駅で下車。
次に向かったのは、毘沙門天をまつる題経寺さんです。
一般には帝釈天の方が馴染みがあると思います。
そうです、寅さんが産湯に浸かったお寺です。
題経寺<帝釈天> 東京都葛飾区柴又七丁目10番3
経栄山題経寺
柴又帝釋天
柴又七福神(毘沙門天)
題経寺さんを後にして、次に向かったのは、 弁財天をまつる真勝院さんです。
真勝院 東京都葛飾区柴又7-5-28
石照山真勝院真光寺
新四国四箇領八十八ヵ所霊場28番札所
東三十三所観音霊場9番札所 柴又七福神(弁財天)
初日は3箇所で終了です。 残りの4箇所は後日。
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さあ後半です。 今度は前回と違って真夏の暑い日です。
恵比寿天をまつる医王寺さんからスタートしました。
医王寺 東京都葛飾区柴又5-13-6
薬王山医王寺
薬王山瑠璃光院
そば寺 南葛八十八ヶ所霊場57番札所
東三十三所観音霊場10番札所 柴又七福神(恵比寿天)
医王寺さんを後にし、徒歩で大黒天をまつる宝生院を目指しました。
宝生院 東京都葛飾区柴又5-9-18
大黑山寶生院
大黒山神瑞山 南葛八十八ヶ所霊場50番札所
御府内二十一ヶ所霊場21番札所
柴又七福神(大黒天)
宝生院さんを後にし、次に向かったのは福禄寿をまつる万福寺さんです。
万福寺 東京都葛飾区柴又6-17-20
聖閣山 柴又七福神(福禄寿)
万福寺さんを後にし、宝袋尊をまつる良観寺に向かいました。
良観寺 東京都葛飾区柴又3-33-13
弘誓山 観音院
尻手の観音
南葛八十八ヶ所霊場52番札所
柴又七福神(宝袋尊)
これで、柴又七福神巡りは終了です。
が、 やはり帝釈天をお参りしないと柴又に来た気がしないので、
寄らせていただきました。
寅さんに別れを告げて帰路につきました。
柴又七福神めぐり 参拝色紙
柴又七福神めぐりはいかがでしたか、ざっくりですいません。
今回、柴又で行けなかった箇所(七福神以外の神車仏閣、寅さん記念館など)や
当日まだ無かった所(柴又駅前のさくら像など)が有るのでまた、
機会があれば訪れたいと思います。
なお、奥さんと2人ののんびり巡りなので、
所要時間などは参考にならないので掲載しておりません。 あしからず。
「おとうさんぽ 第7歩 柴又七福神めぐり」にお付き合い頂き有難うございました。
全国各地で「七福神めぐり」は行われています。
皆さんも「七福神めぐり」いかがですか?
では次回、「おとうさんぽ 第8歩」でお会いしましよう。