コロナウイルスという単語を初めて聞いてから2年近くも経ち、
周りの環境もだいぶ変わったことに気づきました。
娘は小学校のオンライン授業を受け、
私もビジネスチャットツールを利用した、リモート勤務をさせてもらいました。
そして忙しさを言い訳に、Uber Eatsや宅配をネットからサクッと注文です。
先日は自宅でオンラインコンサートを楽しみました。
オンラインまみれです。
最近はテイクアウトのバリエーションを増やすべくネットでメニューを検索する日々です。
そんな時、良さそうなお店だと思ってホームページを見たら…
「あれ?ちょっとここ大丈夫かな?」となってしまうこともあったり。。
ジャムデザインでwebサイト制作のご依頼が増えてきていることもあり、
ついつい気になってしまいます。
やはりホームページがきちんと作られていて、
情報を分かりやすく見せてくれていると安心ですよね。
大事だと思います。
ニューノーマルへの備え、とでもいいましょうか。
改善が必要なホームページとはどんな状態なのか、具体的な例を少しあげてみます。
チェックしてみてください。
①レイアウトが崩れている
ホームページを訪れた人に「信頼していいのだろうか…」という
ネガティブなイメージを持たれてしまう恐れがあります。
②ユーザーのアクションにつながっていない
お問い合わせなどに繋がらないのには、何らかの原因があるかもしれません。
せっかくのホームページ、ターゲット層に合った分かりやすいサイト構成にしましょう。
③スマホに対応していない
スマホにPC用のホームページが表示されると、使いづらいですよね。
スマートフォンの保有率は年々上昇しています。
総務省の令和2年版の調査結果では、端末別のインターネット利用率が
【スマートフォン】63.3%が、【パソコン】50.4%を超えたというデータがあります。
スマホ用のサイトが重要だということがよく分かるデータです。
④更新がされていない
最後の更新が数年前…では、ホームページを見た人は
「倒産してるのかな?」と不安に思い、ページを離れる原因になってしまいます。
⑤URLがhttpで始まる
httpのサイトはSSL(暗号化通信)がされておらず、安全が不十分です。
もしhttpのホームページをお持ちなら、httpsに変更することをおすすめします。
どうでしょうか?ホームページで損をしてしまっていませんか?
あれ?うちのホームページって大丈夫かな…と思われたら、
ジャムデザインにどうぞお気軽にご相談ください。
すべての“想い”を、まるごとデザインいたします。
お役に立てたら嬉しいです。